なぜ男性は女性よりも薄毛になりやすいのか？

皆様、こんにちは！

山口県周南市の発毛サロン

GrowZの柴田です(^^)

今回はなぜ男性は女性よりも

薄毛になりやすいのか

について解説したいと思います。

ハゲを引き起こす要因に

ホルモンと遺伝子の二つがあります。

ホルモンは頭髪の生え方を

決定しているのですが、

男性ホルモンの一種である

テストステロンが頭皮の毛包(毛穴)の

内部でジヒドロテストステロン(DHT)へと

変化することで、毛包が縮んでしまい、

毛髪が細くなっていきます。

最終的には毛包から全く毛が

生えなくなってしまい

頭皮全体がハゲてしまいます。

ジヒドロテストステロンが

ハゲを引き起こすメカニズムは

未だに解明されていないそうです。

男性と女性で比べると

男性の方がテストステロン値が高く

男性は女性の6倍禿げやすいです。

女性の体内にもテストステロンは存在しますが

男性に比べるとごく微量で、代わりに

女性ホルモンのエストロゲンが

多く存在します。

女性は、閉経後にエストロゲンの分泌が

減少することによって

テストステロンの

影響を強く受ける為

髪の毛が細くなったり

禿げやすくなったりします。

男性と女性では薄毛のなり方に

大きく違いがあり

男性のように頭頂部からなどではなく

徐々に頭皮全体から薄毛が進行します。

将来ハゲるかどうかを

前もって知っておくことは難しいですが

禿げの要因はある種類の遺伝子と

関係があるそうです。

薄毛になってしまう

遺伝子のいくつかは

X染色体に含まれているそうです。

男性はX染色体を

1本しか持たない為

X染色体に含まれる

薄毛に関する遺伝子を

そのまま親から引き継ぐことになります。

女性はx染色体を2本持っているため

両親のどちらかの「禿げにくい遺伝子」

を引き継ぐ可能性があるので男性よりも

禿げにくいと考えられています。

他にも20番染色体に含まれる

遺伝変異体には

男性が女性よりも

7倍薄毛になりやすい

遺伝情報が入っているそうです。

このように男性は女性よりも

薄毛になりやすいので

先手先手を打って薄毛対策を

していきましょう(^^)/

育毛ではなく「発毛」を実感してもらうこと。

それが私達の目指す発毛サロンです。