プロテインは体に害はあるのか
皆様、こんにちは!
山口県周南市の発毛サロン
GrowZの柴田です(^^)
今回は、当ブログで説明した
「サプリメントに害はあるのか?」の
プロテイン版です(^^♪
プロテインというとどうしても
世間では薬のようなイメージが
あるのでしょうか?
特別なものを飲んでいるように
感じられてしまいますが
プロテインは結局タンパク質に
すぎません。
肉・魚・卵にも含まれています。
仮にプロテインが身体に悪いとすると
肉や魚も身体に悪いという事に
なってしまいます。
例えばビタミンであれば
一気にワンボトル飲む事は
可能ですが、プロテインを
100g一気に飲むという事は
あまりできません。
ですので過剰摂取の恐れも
ほとんどありません。
タンパク質をどのくらい摂ると
摂りすぎになるのかというと
体重1kgあたりで3.4gや4.4gで
調べた研究があります。
研究の結果ほとんど問題は
ありませんでした。
3.4gや4gというのは
ものすごい量です。
したがって、体重1kgあたり
2~2.5gの常識的な範囲であれば
まず問題はないと言えます。
肝臓への悪影響ですが
腎臓病学会が
タンパク質に対する考えを出しました。
軽い腎臓病の人に対しては
特にタンパク質の制限はしない
という事になっています。
腎臓は悪い人でも制限は
しないのですから
健康な人においては
プロテインを飲みすぎたから
といっても特に問題はない
ということが言えます。
実際に健康な人が
プロテインを飲みすぎて
何か問題が起きたということは
全くありませんので
安心して飲んでいただければと思います。
タンパク質の摂る量ですが
一般論としては
体重一キロあたり2-2.5gの
摂取が望ましいとされています。
また、70kgくらいの人の場合は
1日あたり250gあたりの
タンパク質が壊されています。
タンパク質は、アミノ酸に分解され
再びタンパク質に合成されます。
アミノ酸がタンパク質に
再合成される際に
水酸化したり糖化したりします。
つまり、アミノ酸の品質が悪くなると
アミノ酸が変化した状態でタンパク質が
作られるため、この時に質が悪くなってしまいます。
そうさせないためには
新しいアミノ酸を摂ることが大事になります。
また、250gの場合だと
大体80%リサイクルされるため約200g。
なので残りの50gをとる
というのが厚生労働省
が考えているタンパク質量になります(^^♪
プロテインは体の
ほぼすべてに作用する
大事なものになりますので
積極的に摂るようにして
健康維持、薄毛予防に繋げましょう(*’▽’)
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