動物性脂質の摂りすぎによる薄毛のリスク

皆様、こんにちは！

山口県周南市の発毛サロン
GrowZの柴田です(^^)

グロウゼットのブログでは
食生活に関する記事がいくつかあります。

いくつか前の記事で
外食は脂、脂質を多く含んでいる食事は
皮脂の分泌を促し毛穴のつまりの原因になります。
というものがありました。

大体外食では男性の場合
野菜を好き好んで食べる
という方は少ないかと思います。

やはり好き好んで食べるのは
お肉や魚などの
動物性脂質になるかと
思います。

この動物性脂質を取りすぎると
コレステロール値などが
上昇して頭頂部まで十分に栄養が
いかなくなり薄毛が
進行してしまいます。

頭頂部は人体の中で
もっとも栄養が届き辛い場所であり
髪が生えるための栄養が最も
不足しがちになります。

特に動物性脂質の取りすぎは
コレステロール値を高め
血液を流れ辛くしてしまいます。

そのため毛根前で栄養が
届かなくなり、より薄毛が
進行してしまうということが
起きます。

日本人は古来より和食の
文化があるのですが
ここ最近の日本は
食事がどんどん欧米化
しているので日本人に薄毛の
数が多くなっているのです。

タンパク質は髪を作るために
必要な成分ですが、
脂肪の取りすぎは健康面でも
育毛にも悪影響を
与えてしまいますので取りすぎには
注意してください。

取りすぎには注意が
必要ですが動物性脂質を
極端に減らすというのは
逆効果になります。

やはり髪にはタンパク質も
必要なので魚や植物性タンパク質
でうまく栄養を補うのがポイントです。

魚の油に含まれる
EPAという成分は
コレステロール値を調整し
血液をサラサラにすることが
できます。

動物性脂質の取りすぎは
薄毛だけではなく
様々な悪影響を体に
起こしてしまいます。

脂肪肝になりやすくなったりなどです。

ここまでよんで
動物性脂質は悪と
思うかもしれませんが
あくまで取りすぎには
注意してくださいということです。

ファストフードを週二回以上
食べるとかは取りすぎに
あたるのですぐに
やめたほうがいいです。

グロウゼットで販売している
プロテインは植物性になりますので
安心してお飲みください(^^)/

育毛ではなく「発毛」を実感してもらうこと。
それが私達の目指す発毛サロンです。