薄毛と肝臓の関係性

こんにちは！

山口県周南市の発毛専門店Ｇｒｏｗ－Ｚ（グロウゼット）の

吉山です。

肝臓と薄毛には密接な関係が！

抜け毛が多いのは肝臓が弱っているサインかも！

肝臓には、正常に髪の毛が生成されるための

大きな役割があります。

食べ物に含まれるタンパク質は、小腸でアミノ酸に分解され

肝臓に蓄えられ、髪に必要な血漿（けっしょう）タンパク質

というものが作り出されます。

肝臓から血液中に出された血漿タンパク質が

毛根に運ばれます。

簡単に言うと・・・

肝臓は摂取したタンパク質を

髪の毛に必要な成分に変えてくれる！！！

ということです！

その肝臓が弱っていると

髪の生成がうまくいかず、抜け毛や薄毛に繋がります。

また、肝臓はIGF-1が分泌される

器官でもあります！！

IGF-1は細胞活動を活発にしてくれて

毛根にある毛母細胞でも分泌され

発毛を促してくれます(^^)/

肝機能が低下しているとIGF-1が十分に

分泌されなくなるので髪の成長も悪くなります。

肝臓は

体の代謝や解毒、排泄などの働きがあり

体の健康を維持してくれています。

肝機能が低下すると

毒素が体の中にたまります。

その結果、ターンオーバーが正常に行われずに

血行不良、頭皮環境悪化につながり

薄毛や抜け毛の原因となってしまうのです。

肝臓は沈黙の臓器と言われていますが

下記の事に注意しておけば

早期発見に繋がります！

肝臓が弱っているサイン

肝機能の低下を防ぐために

といったことに気を付けてみて下さい！

肝臓はストレスでも大きな影響を受けます。

ストレスの改善は難しくても

ストレス発散方法などを見つけてみて下さい。

体にとっても薄毛にとっても

とても大切な臓器です。

生活習慣を見直すことで

肝臓の負担を軽減し、薄毛予防にもなります。

普段からケアに努めてみて下さい(^^)/

薄毛には外からのケアも大事です！

6000円から発毛体験もできますので

お気軽にお問い合わせください(^^)/

育毛ではなく「発毛」を実感してもらうこと。

それが私達の目指す発毛サロンです。